2019年3月9日

「花開くコリア・アニメーション2019+アジア」大阪会場 開催!

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花開くコリア・アニメーション2019+アジア 公式サイト→

 ※終了しました。レポートはこちら↓
パク・セホン監督 人形アニメーション実演講座 レポート

関西在住!アニメーション作家特集 トークレポート

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 大阪会場限定プログラム

(1)「パク・セホン監督 人形アニメーション実演講座」

インディ・アニフェスト2018でデビュー賞を受賞したパク・セホン監督をゲストに招き、パペット(人形)アニメーション撮影の実演講座を開催します。実際に撮影に使用された人形を使って、監督自身が解説を交えながらデモンストレーション撮影します。参加者が人形を触ったり動かすことも。貴重なメイキング映像も公開!

【講座内容】
(1)パク・セホン監督の紹介
(2)「妖怪進撃図」上映(メイキング3分含む)
(3)パク・セホン監督のパペットアニメーション撮影デモンストレーション
(4)パク・セホン監督の撮影術インタビュー
(5)参加者からのQ&A

日時 4/6(土)11:00~12:20(80分)
場所 中崎町・CO2運営事務局(パイロットビル3階)
定員 20名(募集人数に達し次第、締め切らせていただきます)
ゲスト パク・セホン(『妖怪進撃図』監督)
参加費 1000円
参加方法 花コリ公式サイト「お問合せ」より申し込み
※題名を「大阪会場」にし、メッセージ本文に「講座参加希望」と明記してください
※日本語通訳あり

|ゲスト
パク・セホン 박세홍 PARK Sehong(『妖怪進撃図』監督)

人形アニメーションに使うミニチュアや人形の関節制作技師として、テレビシリーズ『ギャラクシー・キッズ1』(KBS1、2015~2016)や「サムソン電子」CF、チョン・スンベ監督作品『2人の少年の時間』など、さまざまなストップモーション作品に参加。初の監督作品である人形アニメーション『妖怪進撃図』(2018)は、「インディ・アニフェスト2018」で見事デビュー賞を受賞した。現在「活動人形工房」を運営、人形アニメーションを制作している。

大阪会場限定プログラム
(2)「関西在住!アニメーション作家特集」上映&トーク

大阪、兵庫、京都、奈良など、関西を拠点に活動するインディペンデント・アニメーション作家の作品を特集上映します。上映後のトークでは、関西作家ならではの魅力に迫ります。

日時 4/7日(日)11:00~12:25
場所 大阪・中崎町 プラネット・プラス・ワン

上映作品
「Anomalies」

和田淳
2013/3:02/ドローイング

「来て見てここはね」

オオニシカオリ
2014/4:55/2Dデジタル

「子どもの領分」by animation soup

やまときょうこ・日野馨・永田ナヲミ・ヨシムラエリ・赤木崇徳・ウエマリイン
2018/19:27/カットアウト&ちぎり絵・墨ドローイング・パペット&砂・カットアウト・2DCG・実写&ペンシルドローイング

「ドヴォニール(Dvoneil)」

中村古都子
2014/5:48/人形アニメーション

「誘惑」

K.Kotani
2018/3:47/ペーパーデジタルアニメーション

「遅延信管」

中村武
2018/9:17/ドローイング

「ねずみとり」

小岩洋貴
2009/10:10/パペット

「夢路/片足ズボン」

小川泉
2014/5:10/ロトスコープ

トークゲスト
オオニシカオリ
やまときょうこ
日野馨
永田ナヲミ
赤木崇徳
ウエマリイン
中村古都子
K.Kotani
中村 武
小岩洋貴
(進行:小川 泉)


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