今回コメントを頂いたのは、第７回ＣＯ２助成監督の加治屋彰人監督です！
１１／２２?２４の日程で開催のＧａｒｄｅｎ Ｔｈｅａｔｅｒ ｉｎ 虎ノ門四丁目 特別映画祭「サーカス サーカス」にて、１１／２３・２４に大阪芸大特集上映＆自主映画特集上映を予定。加治屋監督は２０１３年制作の短編映画『生活』がプログラムＣ、脚本を担当した『空の白』（佐藤公紀監督）がプログラムＢにて登場です。
なお、「サーカス サーカス」では俳優としても活躍中の前野朋哉監督（第5回ＣＯ２助成作品『脚の生えたおたまじゃくし』）の２００７年の１６ミリ作品『ＧＯＧＯまりこ』もプログラムＡにて上映されます。
併せてお楽しみください！
加治屋彰人監督（第７回ＣＯ２助成作品『スクラップ・ファミリー』）
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１）ＣＯ２の思い出
とっても寒い日々だったと記憶しています。クリスマスの日、全く望んでいないのに雪が降り、わー、ホワイトクリスマスだー、と歯をガチガチさせていました。
スタッフやキャストの皆さんに過酷な日々を過ごさせてしいました。関わった方々には感謝の気持ちが今でもいっぱいです。
とっても楽しい現場でした。
２）これからＣＯ２に参加する監督やスタッフへのアドバイス
風邪に気を付けて欲しいです。年末の撮影だとインフルエンザがスタッフ・キャストに蔓延することがあります(ＣＯ２の現場ではなかったですが、昨年参加した現場にインフルエンザが激烈蔓延してスケジュール崩壊、地獄を見ましたので)。
３）告知など！
１１／２３、２４に、東京の虎ノ門にあるガーデンシアターというところで新作の短編映画『生活』が上映される運びとなりました。昨年僕自身が困窮の日々を過ごしていました。その経験を元に制作しました。監督をしたのはＣＯ２以来です。是非ともご覧下さいませ！