こんにちは。企画・脚本・制作コースアシスタントの金井塚です。
お盆で一週お休みしていた連続ワークショップ再開です！
とはいっても、今回を入れて残すところあと２回となりました。
早い！早いなあ・・・
しみじみ思っちゃいますが、そんな間にも時間は流れていきますからね、
さ！レポートいきましょう！
このお盆休みの間にリンダ組は撮影を終えました。
参加したワークショップ受講生の方たちは
燃え尽き症候群だあ・・・と 、目まぐるしかった日々をすでに懐かしんでいました。
初めて撮影現場に参加した方も多く、大変さも知ったけど、一番に出てくる感想は
楽しかった！またやりたい！でした。
そうなんですよね、撮影中って過酷な日が続いて、もうやだ・・・くらい思うのに、
終わってみるとなんか寂しくてあの一体感がまた味わいたくなってうずうずしちゃって・・・
中毒性、あるんです。
そんな中、今回のワークショップでは前回に引き続き、板倉組のオーディション。
今回はインターンの方を中心としたオーディションでした。
１０名弱の方が参加し、内容は前回と同様。
終了後は、監督と板倉組スタッフがあれやこれやとキャストについての
会議を行っていました。
板倉組オーディションは、もう一度行われ今月末にはキャストが決定するそうです。
一方、大江組は脚本についての話し合い・・・と思いきや、
大江さんから出された提案に一同驚愕・・・！
なんと、この企画３０分ワンカットでいくと言うのです！
日替わりとかあるんですよ！夜から朝になったりするんですよー！
すごい話です。３０分って・・・！
しかも、大江さんからの更なる提案。
ワンシーンワンカット映画なんて世の中に溢れている！それだけじゃ面白くない！
ってことで、同時並行にメイキングも撮影するとのこと！
それもただのメイキングじゃありません。フェイクドキュメンタリーなんです。
ノンフィクションに見せかけ、台本があるというあれです。
本編のよーいスタートと共にメイキング撮影も始まり、
本編のカットと共にメイキングにもカットがかかるという・・・
一体どうなるんだ現場は！と、考えただけで恐ろしいですが、
面白そう！やってのけちゃえば本当にすごい。
でも、その場には沈黙が流れましたよそりゃあ。
だけど、制約があることって決して悪いことではないはずです。
そこからいろんなアイデアだったり乗り越え術が生まれる。はずです。
えいえいおー。
てことで、８／２８（日）１４：３０より大江組オーディション行います！
ワークショップ受講生の皆さまには事務局よりメールが送られていますので
詳細確認お願いします。
次回、どんな風に話が転ぶのか。乞うご期待です！