こんにちは。企画・制作・脚本コースアシスタントの金井塚です。
7月に入り、この連続ワークショップも今回で5回目を迎えました。
なんとも時が経つのは早い・・・
ということは、そろそろ短編制作のスケジュールの話になってくるわけです。
講師の方々が監督される作品の脚本は、このコースから生まれるわけですから、
これはスピードアップしなくては・・・!
というわけで、足場を固めていくことに。
今回の講師は、板倉善之監督、全リンダ監督、富岡邦彦事務局長です。
これまでのワークショップで選ばれていた企画とコネクトフォーラムで出た会話の中から
生まれた企画を元に、4つの企画が始動することになりました。
日常から生まれる企画、まさにといった感じです。
企画ごと班に分かれて話し合ったんですが、もっと「いや〜、どうしたもんでしょう・・・」
となるのかなと思っていた私は、スタートと同時に
わっと話し始めたみなさんの活気がとても楽しかったです。
元々、意見はよく飛び交う空気なのですが、
少人数になったことによってそれがより活発になった感じ。
その話し合いによって、舞台設定が変わったり、
結論が出ていなかったストーリーにゴールが見えたり・・・
様々な視点にさらされる映画はやはり、「自分の世界にしない」ためにも、
いろいろな意見のもと話し合うことが大切なのですね。
来週もさらなる話し合いのもと、より物語が骨太になっていくことでしょう。
そして!!!
次回ワークショップの後、夜からは特別講義に山下敦弘監督がきてくださいます!
こちらは単発のワークショップですので、どなたもいきなりのご参加可能になっています!
気になる方は、こちらから