2011年6月16日

レポート6/11(土)連続ワークショップ「企画・脚本・制作コース」

そして、「俳優コース」と平行して「企画・制作・脚本コース」も開催されています。
しかも開催日はどちらも毎週土曜日、両コースへの参加もしやすいのではないでしょうか。
映画を制作していく上で、というベースは同じでありながら、部署が違えば当然変わってくる視点。
それを覗き見た時に得るものは大きいように思います。
では、引き続き「企画・脚本・制作コース」アシスタントの金井塚がお送りします。

今回のテーマは「企画とは?/身近なエピソードを物語として捉えてみる」
講師は、CO2運営事務局長の富岡邦彦です。
映画制作のスタート地点である企画。そう言われると身構えてしまいますが、今回は身近なエピソードや日頃興味を持っていることといった、日常から物語の可能性を探りました。
今興味のある話題として出てきたのは、3.11に関することや就活、アイドルとそのファン、タイガーマスク騒動ってそういえばどうなったの?といったことなど。
ここで登場した話題だけでも、組み合わせていけば何か可能性が見えてきそうでしょうか。
続いて、身近なエピソードが4つほど出てきました。
この材料を使って、企画が生まれるか試行錯誤です。

そこで、富岡氏が今回の講義の始まりから何度か発言されていたことの一つに、
映画を「自分の世界にしない」というものがありました。
それは誰もが入ることのできる世界ではないから。
映画制作には、多くの人の力が必要です。
その長い旅路の中、指針となるのが脚本。(企画は脚本のスタート地点でもあります)
それが個人の世界であっては、共有ができないからというものでした。
常に念頭に入れておかなければいけない大事な言葉だと思いました。

そしてもう一つが、「結論を出すこと」というものでした。
これによってその映画の目指すべきところが見えてきますね。
ひねり出すまでは苦行のように大変ですが、出ちゃえばこっちのもんだ!という意気込みでいきたいものです。

「企画・制作・脚本コース」でも、今回出た話題、エピソードから企画案を考えてくるということになりました。
次回、みなさんからどんな世界が飛び出すのか非常に楽しみです。
そんな身近なところからスタートできちゃうの?と、少しでも興味を持たれた方がいましたら、どうぞお気軽にご参加お待ちしています!