ワークショップ

 

ワークショップ開催概要

これまでに製作された名作を座標にしながらも、現在の「映画」のあり方を探り、より実践的な映画の人材育成に向けてのワークショップを開催します。集中して学ぶ「連続ワークショップ」、一日から参加可能な「単発ワークショップ」、特別講師を招いて開催する「ゲスト講座」などを開催します。

連続ワークショップ

半年間の集中講座です。特典として、映画基礎講座を無料受講していただけます。また、CO2会員としても同時に登録されます。

◎脚本ワークショップ

新しい大阪を発見できる映画へ向けた企画の立ち上げから、脚本執筆までを個人面談により完全サポートします。
※個別のため、アイデア集めからスタートの方や、もうすでに一度脚本にしているものの改訂など、どの過程からでもスタートできますので初心者の方から上級者の方まで幅広く対応しております。

申込特典
・単発ワークショップ映画基礎講座の無料受講(要事前予約・空きがある場合のみ)

開催日時
・2011年 8/3(日)13:00〜 合同オリエンテーション
以降~12月の間で個別指導(講師による個別指導の為、受講生ごとに日時をご相談させていただきます。)

専任講師 富岡邦彦
開催場所 CO2運営事務局(梅田・中崎町)
受講料金 45,000円
定員 5名
締切 7/25
申込方法 連続ワークショップ申し込みフォーム

単発ワークショップ

1回から参加可能な講座です。

◎俳優ワークショップ

映画における演技の本質を問い直します。
課題テキスト(脚本)を元に、脚本の読み込みからその内容をよく考えて理解することまで、伝わる演技を学んでいただく実践講座です。

開催日時

2011年 8/23〜11/29までの毎週土曜日(全15回)
11:00~14:30(昼休憩含む)

専任講師 富岡邦彦
開催場所 CO2運営事務局(梅田・中崎町)
開催日時 8/23〜11/29までの毎週土曜日(全15回)11:00~14:30(昼休憩含む)
受講料金 1,500円
募集定員 10名
締切 開催日の2日前まで
申込方法 単発ワークショップ申込フォーム

◎映画基礎講座

映画史を知ることで、映像で物語を語る手法の変化とその時代背景を学び、これから製作する映画や演技のアイデアを吸収していただく座学講座です。

開催日時 8月〜1月までの第1、3火曜日 ※9/16休講、12/28特別開講(全12回)

  • 8月5日(火)19:00~21:00
    1 映像で物語を語る基礎:グリフィスと話法と演技の役割
  • 8月19日(火)19:00~21:00
    2 アメリカ映画とその他の映画の違い:分節化と塊
  • 9月2日(火)19:00~21:00
    3 現在の日本映画とは:自主映画の現状
    ゲスト講師:アレックス・ツァールテン(第11回CO2選考委員)
  • 10月7日(火)19:00~21:00
    4 企画力とその反映:何が面白いか
  • 10月21日(火)19:00~21:00
    5 戦後映画のウェイブ:リアリズムの罠
  • 11月4日(火)19:00~21:00
    6 古典的映画の復活と話法:脚本の力と俳優の力
  • 11月18日(火)19:00~21:00
    7 アヴァンギャルドの終焉:20年代パリの狂乱
  • 12月2日(火)19:00~21:00
    8 監督の資質とは:映画産業と映画工房
  • 12月16日(火)19:00~21:00
    9 映画史の全体像:なぜ映画を見ないのか
  • 12月28日(火)19:00~21:00
    10 リュミエール記念日:あなたの最初の映画
  • 1月6日(火)19:00~21:00
    11 アジアと映画の歴史
  • 1月20日(火)19:00~21:00
    12 映画をどう見せるのか

※内容は変更になる場合があります。

専任講師 富岡邦彦
開催場所 CO2運営事務局(梅田・中崎町)
受講料金 各1,500円
※連続ワークショップ受講者は無料
定員 15名
締切 空きがありましたら当日でもご参加いただけます。
申込方法 ≫ 単発ワークショップ申し込みフォーム

特別ワークショップ

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