万田邦敏の演出術

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新生CO2の始動企画として、これまでCO2助成作品の選考委員を長年担ってきていただいた万田邦敏監督を招き、実践的なワークショップを開催します。
監督が自分の望むイメージを映像化するにあたって被写体とどう向き合うのか、人物をどう捉えるのか。このワークショップでは俳優志望の方々、監督志望の方々、それぞれの役割に特化して学ぶ時間と、合流しての演技演出の時間を設けています。
70年代後半に8ミリ映画の製作からスタートし、テレビや映画の演出を経験した40年の中で万田監督が到達した”映画の演出術”を吸収し、映画について発見する楽しさ、知る楽しさを体験しましょう。

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講師
万田邦敏 プロフィール

1956年東京都出身。中学から高校時代の多感な時期にゴダールの『ウィークエンド』、シーゲルの『ダーティハリー』を見て映画作りを目指し、立教大学入学後は授業そっちのけで自主映画を作る。同大中退後、雑誌での映画評執筆やPRビデオ、深夜ドラマの演出を経て『UNLOVED』(01年)で長編監督デビュー。以降、『あのトンネル』(03年)、『ありがとう』(06年)、『接吻』(08年)、『面影』(10年/ベルギー=日本)、『イヌミチ』(13年)、『シンクロナイザー』(16年)と作品を発表し続けている。現在、立教大学現代心理学部映像身体学科教授。

開催場所 CO2運営事務局プラネット・プラス・ワン
受講料金 12,000円
※受講者は《JISYU vol.1@プラネット・プラス・ワン》を無料で鑑賞いただけます。
定員 俳優15名/監督5名

 

【お申込みフォーム】

下記フォームよりお申込みください。事務局より受付完了メールをお送り致します。3日経ちましても連絡が無い場合はお手数ですが、CO2運営事務局までご連絡ください。

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