2011年7月17日

レポート7/9(土)連続ワークショップ「俳優コース」

こんにちわ。
夏ですね。浴衣の女子を見かけるようになりました。
季節はずんずんと進むものですね。

さて、俳優ワークショップもあっという間に
一ヶ月が過ぎました。早いものです。

今回の講師は全リンダさんでした。

今回の講義は前回の講義でやったシーンをじっくりとやりました。
最初のシーンは
「甲子園で熱狂的な阪神ファンと日ハムファンが隣の席に座り、さらには売子とのトラブルが・・・」
というものでした。
このシーンではまわりで座っている野次を飛ばす人たちのあり方をめぐって
深い迷宮に入ることになりました。

当然ですが稽古場は球場ではありません。
野球の試合だって行われていません。
だから、みんなが思い思いの試合を創造してやってると
まったく視線がそろわなかったり、タイミングがちぐはぐしたり・・・

そこで、しかっり試合の状況を固めようとなったのですが
野球に詳しくない私にとっては
ヒットひとつにもファールよりなのか二塁打を匂わすようなものなのか
などという会話に、つ、ついていけない・・・
というかんじでしたが、シーンを作る人って
これだけの固め方をして役者さんや見る人に伝えなきゃ
ちゃんと伝わらないのだな?と少し遠くを見つめる思いでした。
その作業の壮大さに。今まで当たり前に見ていたけどなんかすごい尊敬しちゃう。
という気持ちでした。
しかし、このシーンはタイムオーバーでまた次の講義までの宿題となりました。

続いてのシーンは
バーのママと客のやりとり。しかし、二人は詐欺師という設定です。

かわるがわるに受講生の皆さんが同じシーンをやるのですが
人が違えばシーンが変わるものですね。
詐欺師にみえたりナンパ男にみえたり純朴な青年に見えたり・・・
それぞれのシーンの課題も違っていて受講生の方の色を見るような思いでした。

リンダさんはおっしゃいました。
「同じ役でも人が変われば変わってくる。
役が受身だったとしても役者として出すものは受身にならないで。」

う?ん。深い・・・。
この感覚がないと混同してしまいます。
受身な役だからって受身でいるなら
本当の受身な人がやるほうがいいですもんね。
役者としてどう受身を表現するか。
そこはアグレッシブに。
肝に銘じた言葉でした。

夏もいよいよ勢いを増しております。
今年の夏は俳優コースで素敵な思いで作りませんか??

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